第二話『ズタズタの心と親友の一言』

軽い気持ちで始めたアフィリエイト、

やっているうちにどんどんハマり次第に借金をし、就職という道も捨て…

しかし、一向に結果は出ない…

 

まだ、心配してくれる親友に

「大丈夫」

と言えた私でしたが、ついに限界が来ました…

 

アフィリエイトをしている時

眠気予防のために頻繁にコーヒーを飲んでいました。

もちろんお金のない私は基本的にはインスタントコーヒーです。

 

しかし、週に一度は自分へのご褒美と

自販機で缶コーヒーを買っていました。

当時はこれが何よりもの楽しみでした。

 

いつも通り週に一度の缶コーヒーの日。

今日はどのコーヒーを飲もうかと

ちょっぴり楽しみにしながら静かな深夜に自販機へと向かいました。

 

100円で飲み物が買える自販機、

100円を入れ、飲みたかったコーヒーのボタンを押す。

「……」

缶コーヒーが出てきません。

何を押しても、お釣りレバーをひねっても何も出てきません。

 

自販機は何事もなかったかのように通常どおりピカピカ光っています。

体が震えだしました。

絶望感を抱きながら私は家へ歩きました。

ドアを開け、家に入りました。

その瞬間、こらえていた涙が溢れてきました。

ベッドに倒れ込みました。

 

当時の私にとっては貴重だった100円が失われたからなのか、

自分への情けなさからなのか、

何が理由かはわかりませんが、涙が止まりませんでした。

 

いつの間にか眠りにつき気づけば夕方になっていました。

もちろんやる気なんて出てこなかったので

そのままベッドに横たわったまま。

寝たり起きたりを繰り返していると夜になっていました。

 

すると電話が鳴りました。親友からです。

なけなしの明るさを振り絞り私は話していました。

 

しばらくすると親友は突然言い出しました。

「お前すげえな。いや、結果どうこうじゃなくて

そんな未来が見えないもんなんかをずっと続けられるってすげえよ。

まあもし上手くいったら一緒にどっか海外行こうな!」

私がアフィリエイトを始めた理由を思い出させられました。

 

軽い気持ちで始めたアフィリエイトでしたが、

『もし皆が言っていることが本当なら

何からも縛られない楽しい時間を友人や家族と共有したい。』

そのために私は頑張ってきたのです。

 

「そうだな…。そうだな!!ならどこ行きたい?ドバイか!?笑」

なんだか私は急にやる気に満ち溢れてきました。

 

こうして私は変わることができました。

それまで持っていたくだらないプライドを捨て、

バイトを開始し、一つの手法だけを徹底して実践することに決めました。

 

それからというもの、面白いようにすべてが上手くいき

4ヶ月目にして月収10万円という結果を出すことにも成功しました。

 

しかし!!

これから右肩上がりに収入が増え続けるかと思ってた私にさらなる試練が!!

 

■第三話

『ゼロからの再スタートとアフィリーランドの開園』

 

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