第一話『今だから笑えるアフィリエイトと出会ってからの半年間の思い出』

私のアフィリエイトとの出会いは大学3年の夏のこと。

 

親友がたまたま見つけたというアフィリエイトのある教材、

もともと少し起業に興味のあった私に

「ちょっとやってみなよ!」と話してきました。

 

別に書いてあることを信じたわけではありませんでしたが、

好奇心からやってみることにしたのです。

 

これが、私とアフィリエイトとの出会いです。

アフィリエイトの始まりでしたが、

同時にどん底生活の始まりでもありました。

 

軽い気持ちで始めたアフィリエイトでしたが、

やっていくうちに私はどんどんハマっていきました。

 

しかし、一向に結果が出ません。

 

そんなある時、アフィリエイトで起業しているという

ある学生(以下Kさんとします)と出会いました。

 

Kさんと話していてわかったのですが、

Kさんの兄弟と私は高校の同級生だったのです。

 

私は大学入学とともに上京しましたが

愛知県出身だったこともあり、この偶然を運命だと感じました。

 

そしてKさんの言うことはとても信用できることでした。

そしてKさんはコンサルをしているということだったので、

私は思い切ってKさんにコンサルをお願いすることにしました。

 

しかし…

その金額は半年間で35万円…

 

手元にそんなお金のなかった私ですが

どうしてもこのチャンスを逃したくなかったので

借金をしてまでお願いしたのです。

 

しかし、その内容は今見ればとてもひどいものでした。

月にたった1回のコンサルにほんの少ししかないPDF教材。

 

それでも私はKさんを信じていました。

3ヶ月間必死に実践しました。

 

バイトを辞めてまで時間を確保し

Kさんの言うとおりに実践し続けました。

 

その頃には、

就職せずに起業して生きていこうとも決断していました。

 

しかし、一向に結果は出ません。

理由は明確です。

 

そのノウハウはKさんが実際に実践したものではないのです。

実在しないノウハウをあたかも正しそうに話していただけなのです。

 

私は実践から3ヶ月経ってそのことがわかり、

Kさんとの関係を断ちました。

 

完全に独り身になった私ですが

何とかしなければといろいろな教材を買い漁りました。

 

ほとんど毎日、大学以外の時間はアフィリエイトに費やしていました。

今ははっきり覚えていませんが、毎日何かしら作業していました。

 

でも、何を信じれば良いか全くわかりません。

完全に迷走していました。

 

先程もお話したようにアルバイトは辞めていましたので

生活費と教材の購入費のためにどんどん借金は増えていき

最終的にその額は100万円ほど…

 

当時、私にアフィリエイトの話をしてきた私の親友も

かなりの罪悪感を抱いていたようです。

 

負のスパイラルに陥っている私に頻繁に連絡をくれました。

「もうやめたほうが良い」

「素直に就職しよう」

このようなことを何度も言われました。

 

「大丈夫」

私はいつもそう返事していました。

 

根拠なんてありません。

でも、そう言うしかなかったのです。

 

この頃はまだ気持ちに余裕があったんだと思います。

「大丈夫」

そう言える余裕がありました。

 

しかし、アフィリエイトと出会って半年ほど

ひたすら実践してきた私にもついに限界がきました…

 

■第二話

『ズタズタの心と親友の一言』

 

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